【イベント】馬絹神社の豆まき(節分祭)に行ってきましたよ!
ここ何年か噂には聞いていながら、行くことが出来なかった馬絹神社の豆まき。
今年、ついに参戦することができましたので、レビューしたいと思います!
ちなみに、 馬絹神社の節分祭の詳細情報は馬絹町内会さんのホームページにて、毎年1月中旬ごろに公開されますので、確認してみてくださいね!
馬絹神社の豆まきの歴史
馬絹神社の歴史はとても古く、17世紀の検知台帳には記載があるということなので300年以上の歴史があります。
では、豆まきはいつからあるかというと・・・わかりませんでした。
しかし、宮司さんが『20年以上、節分祭をしていますが、今年ほど人がいるのは初めてです。』とおっしゃっていましたので、20年以上の歴史があるのでしょう。
地元の方、ご存知でしたら教えてください!
参戦の前に…
豆まきに参加するに際して、近隣のパパさんママさんから情報収集いたしました。
その結果、以下のことがわかりました。
・かなり混むため、早めに行った方がよい
・子どもを抱っこしたり、肩車での参戦は禁止
・車では行けない(駐車場がない)
・くちの広い袋を持参した方がよい
…くちの広い袋を持参する???
どういうことだ?と思いながら、探し出したのはIKEAの袋!あの青いやつ!とりあえず、これを持って行こう!
戦場に到着。敵情視察。
というわけで、アドバイスに従い、15時豆まき開始ですが、決戦の地(神社入り口)には、14時35分ころに着きました。
なんじゃ、この混み具合は!
すでにかなり混み合っています。
自転車置き場もある(公式?非公式?)ようですが、すでにかなり埋まっていました。
境内につづく階段の左側には、子連れの親子の列が並んでいました。右側は境内に向かって歩く人の列でした。
ここで、並んでいる人から情報収集。
どうやら、子どもにはお菓子が配られるとのことで、左側の列はそのお菓子配給の列らしい。
そして、右側の列は境内での豆まきに参戦する人の列とのこと。
「よし、お前たちは危険だ。ここで待っていろ」と
妻と子どもを置いて戦場に向かう父を子ども達も涙ながらに見守っていたでしょう。
(枯葉で遊んでました)
ついに参戦!
階段を登り切ると広い境内に出ました。
すると、スゴイ人だかり!
うげー、やだなぁ…やっぱ帰ろうかなぁ…
と、思って引き返そうと後ろを見ると…
後ろにもスゴイ人だかり!
退路を断たれ、帰れなくなりました。
もう覚悟を決めて戦うしかない!
舞台にはいろいろ国会議員の人や、市議会議員の方ら偉い方々が来られて、ご挨拶をされていました。
が、みんな全然話を聞いていない!
偉い人の話はちゃんと聞きなさい、と学校習った僕としては、
こんな人たちには負けられない!
という熱い想いがフツフツと湧いてきました。
モチベーションはマックス!
やってやるぞ!
↑開始直前の状態です。
戦闘開始!
豆まき開始です!
豆まき→5分 休憩→豆まき→5分 休憩→豆まき→終了
という形ですすむとのこと。
ここで、『くちの広い袋を持っていく』の意味がわかりました。
みな、豆まき開始直前に袋を頭の上に掲げて、投げられた品々を受け止めるのです!
口が広い袋じゃないと、GETできないのです。
豆まきが始まると、舞台の方々がザバザバといろんな品々を投げてきます。
僕が確認できたのは、
①投げ銭
②紅白のおもち
③落花生
④うまいぼう
➄ほか、お菓子。
やはり、投げる人の真下は有利でした。
もう段ボールからドバーッて真下に落としてました(笑)
遠くの人にも投げようとするので、結構遠くにも沢山行き届いてました。
そして、僕のいる2~3メートルくらいのところが一番来ない!!
全然、降ってこない!!
降ってきても、全然、袋に入らない!!
下に落ちたのを専門で拾うほうが効率がよさそうでした。
(僕の足元の小学生は、その作戦で沢山拾ってました)
そして、終了の合図。
(戦利品)
・おもち
・どんど焼き?みたいなお菓子
・うまい棒
以上。
^_^ ・・・・
まとめ
お祭りの賑わいを楽しむ、という意味では行ってよかったと思います。
娘は学校の友達とも沢山会えて楽しかったそうです。
お菓子ももらえて、帰りにお気に入りの公園で食べて帰りました。
豆まきの参加は・・・・来年はどうしようかな(笑)
興味のある方は、一度参加されてみることをおすすめします!