川崎市宮前区(宮崎台・宮前平・鷺沼)の利便性についてまとめ【電車編】〜都心に出やすい?横浜には近い?〜
みなさん、こんにちは。
今日は、宮前平・宮崎台の利便性について、お話させていただきます。
引っ越しを検討されている方にとっては、利便性はかなり重要なポイントですよね。
結論から申しますと、宮前平・宮崎台はかなり利便性の高い街と言えます。
急行こそ止まりませんが、都内のおしゃれスポットや横浜方面へも少ない乗り換えで行くことができます。
本日は、そんな宮前平・宮崎台の主要な街への出やすさについて、具体的に示させていただきます。
1.主な街への所要時間とおすすめ乗り換え方法【東京方面編】
【宮崎台発】
※宮前平からは+1分
〜二子玉川 8分
都内屈指のおしゃれスポット。通称:にこたま。
ショッピングにも、お食事にも、ハイセンスなお店が沢山あります。
ただお値段はちょっぴり高め。
最も近い映画館はここです。
高島屋は配送サービスもあり、なんと、当日中にご自宅まで買った商品を届けてくれます。
ですので、車がなくても買い出しが出来ます。
帰省の際の親戚回り用のお土産などはここで買いだすのがおすすめです。
〜自由が丘 18分
こちらも最近話題のオシャレなお店が多い街です。食事、ショッピングと一日楽しめます。宮崎台から溝の口乗り継ぎで一本です。
スイーツの町ともいわれるほど、ハイレベルなお菓子屋さんが多いです。
手土産のお菓子などは二子玉川でも十分にそろいます。
ただし、さらに手土産にこだわりたいときは、ここでしか買えないお菓子が沢山ありますので、自由が丘まで足を伸ばすのがおすすめです。
〜三軒茶屋 18分
最も近い飲み屋街?田園都市線はおしゃれな店が多い中、近めでB級グルメを楽しむにはおすすめ。
世田谷線への乗り換えにも利用。
〜渋谷 24分
言わずと知れた渋谷。最も近い都心。
田園都市線沿線は渋谷まで乗り換えなし、がウリの1つです。
若者の街のイメージがあり、筆者はあまり行かないかも笑
ハロウィンなどのイベントがあるときは、電車がえらく混みますので避けたほうがよいかもです。
〜東京 44〜50分
実家が北の方は、帰省時に利用されますよね。子連れの方、特にベビーカーで行く方におすすめは表参道で銀座線に乗り換え、赤坂見附で丸ノ内線に乗り換えていく方法です。乗り換えが多くて面倒に見えますが、実は二回の乗り換えどちらも降りてすぐ正面が乗り換えホームです。なのでほとんど歩かずにすみます。
逆に渋谷でJR乗り換えは混雑を抜ける必要があり、直接丸ノ内線乗り換えは駅構内を結構歩く上、階の上下があり、かなりハードモードです。是非、宮前平・宮崎台〜東京駅間は上記の方法で移動してみてください。
〜銀座 45分
所得水準が高い田園都市線沿線の民は比較的利用するのでは?表参道駅で電車を降りると向かい側ホームが銀座線なので、実はかなり行きやすいです。
2.主な街への所用時間とおすすめ乗り換え方法【横浜方面編】
【宮前平 発】
※宮崎台 発の場合は+1分
〜たまプラーザ 6分
宮前平から最寄りのショッピングスポット。
街もきれいですし、大きな公園もあるので何かと遊びに行くことも多いです。
また、ショッピングモール内の広場でちょくちょくイベントをやっています。
筆者は以前、再ブレイク前のDA PUMPライブを観ました笑
ベビーカーで行っても道幅が広いので、移動しやすいです。
〜センター北 20分
センター北駅は、あざみ野から地下鉄ブルーラインへ乗り換えていきます。
駅周辺にモザイクモール港北やノースポートモールなどのショッピングモールが複数あり、ショッピングに大変便利です。
特に、小さいお子さんがいる家庭にとっては、あかちゃん本舗やユザワヤ、トイザらスがあり、子供用品を一回りすれば揃えることができます。
また、映画館やフードコートもありますので家族サービスにも活用することができます。
〜新横浜 32分
西日本方面へ東海道新幹線で行く際にはこちらが最寄りの新幹線駅となります。
こちらもあざみ野から地下鉄ブルーラインに乗り換えていきます。
〜横浜 46分
神奈川県といえば、横浜。
ショッピング、食事から観光までなんでも叶う。
個人的には一日遊びたいときは東京に出るより横浜に来てしまいます。
一つの街ですべて完結できるというのは大変便利ですし、みなとみらいまで足を伸ばせば景観がよいのも気持ちがいいです。
そんな横浜にも宮前平・宮崎台からなら乗り換え一本でいくことができます。
3.まとめ
いかがでしたか。
宮前平・宮崎台から行きやすい町は、比較的整備されたおしゃれな街が多いです。
何か用事がある時には、さまざまな街まで乗り換え少なく行けることは大きなメリットだと思います。
引っ越しを検討されている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。